テストプレイ「トキシックロダンの短い夜」3

『時間よ戻れ』

GM:それでは現在センテンス6でどちらが?

木馬:6でしょう。ここはもうお互いにステータスを上昇していかないといけないと思います、まず。

ハバマス:そうですね。うーんといってもなぁ、魔力がきついんだよなぁ。20しか無いんだよなぁ。きついなぁ。

木馬:20もあるじゃねぇか!僕は10だよ、10!

全員:(笑い)

GM:弱い魔法使いの運命ですねぇ。

ハバマス:いやー正直ですね、ルサルカで殴ろうと思ってた。レベル6の魔法で殴るような構成のつもりでいたんで、なんて言うんですかね。

木馬:うんうんうん。

ハバマス:きつい(ボソッ)

木馬:きついよ、きついよ。

ハバマス:いやー!

木馬:超きついよ

ハバマス:きつい。これきつーい。えー、伸ばすんだったらこっちだとジンクス、かな? うん。

木馬:いや、もうぶっちゃけチャームを伸ばそう。

ハバマス:チャームですか。

木馬:チャーム3か、情報収集しても俺と一緒になっちゃうのかそれでも。それでも。

ハバマス:そうなんですよね、チャームを伸ばしても意味ないんで、うーん。……うーん。

木馬:意味が無い訳でも無いけど!

ハバマス:まぁまぁまぁそうなんですけど。チャームか、チャームか、チャームか、うーん、20? 3×6(18)だからチャームは私今の時点で絶対出ない。

木馬:そうだね、そうなんだよね。もうあれだよ、これ逆にダメージソースとして頑張って貰えばいいのかなもう。

ハバマス:そうですね、自分もちょっとそのつもりで作って来たんで、ダメージ係のつもりで。

木馬:ダメージ係で宜しくってという事で、そのダメージを伸ばす為の成長を成長をしていって貰わないとですね。もう情報収集は私はなんとかします!

ハバマス:お願いします。えーじゃあそうですね、私は10でキャンドル・オブ・ウィッシュ使ってセンテンス回復します。それで良いかな。

木馬:それまでにうちがなんとかしとけば良いんだな。

ハバマス:はい、お願いします。何だかんだこのギリギリのが今ちょっと凄い楽しいです。

GM:そうなんですか。そっかぁ。

木馬:じゃ、チャームを1点上げます。

GM:はい。


ステータス上昇

花簪 鈴 チャーム2→3


木馬:で、7ターン目になります。

GM:はい。

木馬:では、チャームを1点上げて。5か。5d6。出ろよ。出ろよ(笑い)

ハバマス:(笑い)


情報判定 「薬品会社」

花簪 鈴(かしん すず):5D6

DiceBot : (5D6) → 17[5,1,3,3,5] → 17


木馬:こねぇー(笑い)

ハバマス:なんじゃこりゃい(笑い)

木馬:くそぉーこねぇよー(笑い)この1! 1じゃなくてさ4出て、くそぉー(笑い)……もう1回、もう1回やって、じゃセンテンス回復する感じで良いかな。

ハバマス:はーい了解でーす!今センテンス8かな。

木馬:これで8になって、その8でもう1回5D6をして駄目だったらば、回復させるしかないので。


情報判定 「薬品会社」

花簪 鈴(かしん すず):5D6

DiceBot : (5D6) → 16[5,4,1,2,4] → 16


はい駄目でした!

ハバマス:あー。

木馬:怖いよー、やべぇこれ(笑い)

ハバマス:やべぇなー、えーと、えーと。

GM:あー……あー……。今9ターン目です。

ハバマス:ふんふんふん、じゃあ、もう一回振るか成長させるか。

木馬:上げておく、上げておく。

ハバマス:上げる、上げましょう上げましょう!

木馬:成長させておきます。チャーム4にしておきます。


ステータス上昇

花簪 鈴 チャーム3→4


木馬:ひぃー! ひぃー!

ハバマス:ひぃー!

木馬:ひぃー、10になっちゃった、よろしくー!

GM:なんか皆ひーひー言ってる。

ハバマス:はーい、【キャンドル・オブ・ウィッシュ】を使いまーす。

GM:はーい。

ハバマス:時間よ戻れー、時戻れー。

GM:戻れ―。

この場合消費魔力はレベル1なんで4点ですよね。

GM:そうですね。

ハバマス:はーい、じゃあ時間よ戻れー!戻したー!

GM:はーい、時間戻りました。じゃあ残り10ターン。


現在ステータス

虚火橙

チャーム:3 ワンド:2 ジンクス:3

魔法:【キャンドル・オブ・ウィッシュ】


花簪鈴

チャーム:4 ワンド:3 ジンクス:2

魔法:【キャンドル・オブ・ウィッシュ】


『戻って1ターン目』

木馬:さて(笑い)これ6D6あったら成功するやろ!

ハバマス:流石に成功するでしょう!


情報判定 「薬品会社」

花簪 鈴(かしん すず):6D6

DiceBot : (6D6) → 27[4,6,3,6,6,2] → 27


木馬:した、良かった。

ハバマス:でかい。

GM:いえーい。でかい。

木馬:でかいし。さっき出しとけよここで。

ハバマス:(笑い)

GM:えーと情報が出たんですね。

木馬:はい。

ハバマス:はい。

GM:そう、えーとですね。

木馬:もうワンドで来いよ、ワンドで。ワンドで来いよワンドで(笑い)


「膨張する毒」

薬品会社に忍び込み、薬品ビンなどが割れていることを確認した君たちは

その近くで半透明に蠢く化け物の存在も認識した。

霧状の体に薬品を取り込み、その体内に危険を孕みながら

極彩色に変化しつつ体積を増やす悪意、あのドゥームが事件の犯人だ。

あれを町へ逃がしてしまうと悲劇は起きてしまう。

どうにかして密室に追い込まなければ。

ワンド/25で次の情報が公開される。


GM:ワンドですよ!

木馬:やった。ワンドで25かよし。魔力解放していこう僕は 。

GM:薬品会社に忍び込み薬品瓶等が割れている事を確認した君達は、その近くで半透明に蠢く(うごめく)魔性のの存在も確認した。とこれがドゥームですな。

木馬:はーい。

GM:まぁプリケットが扮する、なんだトウちゃんでいいのかな。ダイダイ? 読めてなくてすいませんな。ハバマスさんのキャラなんて言うんだろう。

ハバマス:あー!えーとですね、これはー……なんて名前だっけ?

GM:え?(笑い)

ハバマス:虚火 橙(オボロビ ダイダイ)だったはず。

GM:ダイダイちゃん。

木馬:ダイダイちゃんなの?

GM:プリケットが扮する橙(ダイダイ)ちゃんがですね、そうだな。一瞬廊下を過ぎ去る煙のようなドゥームを見たし、うーんとね、木馬さんの鈴ちゃんもそこでそれを見たというか。

木馬:うん。

GM:一松のパソコンでもざーと動いてるような物が見えてる感じですね。という敵の姿を確認しました。

木馬:はーい。

GM:で、この敵は煙なのでこのままだと町中に広がってしまいますから、それをどうにかして密室に追い込んで戦おうという話です。

木馬:両方を掃除機で吸えばいいだな、よしOK!

ハバマス:家庭的だー!

GM:で、今のがセンテンスの1ターン目だったのかな。

木馬:うんうん、2ターン目になりますね。 きっついなぁ(笑い)

ハバマス:(笑い)

木馬:これね僕のレベル3の魔法【フットワークウィンド】が「ワンドで情報判定行う時にレベル分+D6」出来るんで、そこまで魔法開放させて下さい。

GM:おー。

ハバマス:どぞどぞー。

木馬:あでもお互いにこれやっていかないと、片方だけ強くなっちゃうんで、ま一回ハバマスさん、橙ちゃんを強くしていかないと。そろそろ。

ハバマス:そうですね、あかんあかん。ちょっときつい、えーと【セブンカウント】に行けばいいのか、うんOK。じゃ魔法解放します。

木馬:しちゃってくーださい。

ハバマス:はーい、しちゃいます。えーとチャームだから3d6で10以上。うわっきつい。まあいいや。3d6で10いける。とうー、行けー。


解放判定 レベル2

虚火 橙:3d6>=10

DiceBot : (3D6>=10) → 13[5,2,6] → 13 → 成功


木馬:おー、いったいった。

GM:それでは【セブンカウント】の解放ですね。

木馬:ハバマスさんが成功させたんだよね。

ハバマス:はい。成功しましたでござる。はい。

木馬:で、3になってるからえーとどうしよう、橙ちゃんがどこまで強くさせるかだよねこれ。

ハバマス:えーとですね。

木馬:正直ね、もう1回位やっておかないと、多分魔力の回復も間に合わないので。

ハバマス:うんうんうんうん。うーん、って言ってもな。

木馬:こーれはセンテンス回復の魔法は覚えておいた方がいいな。

ハバマス:うんうんうん。これはきつい。ほんときつい。

木馬:これはきついわ。

ハバマス:やばいわ、センテンスやばいわー。

木馬:うーん。

ハバマス:うーん、とりあえず2人共レベル3位まで上げておきます? 上げられるんだったら。

木馬:そうだね、上げられるんだったらレベル3まで上げておけば、とりあえずなんとかなるかな。

GM:レベル3までいけば、回復も攻撃の魔法もありますからね。

木馬:うーん。

GM:ちょっと考えてますか。ちょっと退席してよろしいですか。

木馬:どうぞ。

ハバマス:いってらっしゃいませー。


書き起こし:ootaさん

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